2012-03-31/04-01 軽井沢合宿

1日目:雨と霧と高原ビールとワインと

 東京から新幹線を使えばわずかに一時間と少し。軽井沢は、すでに雨が降り始めていた。それでも走るかと思っていたけど、それを許さないほどの雨脚になり、早々にアウトレット散策となった。それぞれに、日本の経済を活性化した後、軽井沢銀座のレストランで食事を取り、早々に宿所である東映山荘へ移動した。

 

 買い出し組の到着を待つ間に、雨もほとんど上がってきたので、夕刻から少し走ることになった。静かな別荘地に響くランナーたちの足音。霧がかかって幻想的な森の中を走る気分。足元にはところどころ残雪があり、今冬の雪の多さを感じさせる。

 

 

2日目:お日様と山と雪と、お風呂と

朝の別荘地、木立を抜ける朝日の中
朝の別荘地、木立を抜ける朝日の中

 2日目の朝は、爽やか。すっきり晴れ渡った空。予報では朝の気温は氷点下7度!。でも、外に出てみると風はほとんどなく、寒さはむしろ心地よい。急いで支度をして、朝の別荘地を軽く走れば、木立を抜けてくる朝日が美しい。リスが木々を昇り降りする姿も。ゴルフ場越しに浅間山の真白な姿も。

 

 さて、朝食をしっかりと取ったあと、荷物を車に預けて、まずは軽井沢銀座を目指す。別荘地を抜けて、JR沿いに軽井沢駅を目指す。駅から、軽井沢銀座を目指す。昨日は、雨が強かったので駅からタクシーを使ったけど、走ればあっという間。ほんとに、足は頼もしい。そこから、三笠ホテルへ向かう。一旦、軽井沢銀座の入り口まで戻って三叉路を左にとって、旧軽井沢の別荘地を走る。ここはかつて、草軽電気鉄道の起動があったところ。三笠ホテルはその三笠駅から歩いてすぐのところにあったらしい(現在は北に移築)。道は、その軌道跡をたどっている。

 三笠ホテルからは、峠越え。車道は有料道路で人は通行止めということで、横を走る自然歩道に入る。落ち葉が降り積もった自然の道は足に気持ちいい。ゆるやかな道はやがて階段を含んだ上りに道になる。普通の道よりもぐんとテンションが上がる。結構な山道なのに、さすが健脚、みんな遅れずについてくる。

 

 小さな尾根を超えて、谷に下る。小さな橋を渡り、さらに斜面を登る。高度を上げていくと次第に道に行きが詰まるようになる。ランニングシューズは水に弱い。すぐにサイドから染み込んで冷たくなってくる。だいぶ雪の量が増えてきて、尾根の上に出る。広い尾根を少したどると、下りに入り、自動車道がすぐに見えてきた。やはり、山道は楽しい。

 

 少し、自動車道をたどって、星野温泉に向かう林道に入る。未舗装の林道は、やはり雪が残っている。


 この雪が、一旦解けたあと再び凍っているので、ツルツルになっていて滑る!底がフラットに近いランニングシューズではなかなかうまく歩けない。途中から走るよりはよたよたと歩きながら、雪の部分を突破。思ったよりもずっと長く感じる林道を下りに下って、星野温泉に到着。途中から、別行動となった二人と合流し、トンボの湯であたたまる。

 

 温泉のそばの村民食堂で、昼食を摂り、送迎バスで軽井沢に戻る。列車の時刻まで三々五々に過ごし、車上の人となる。軽井沢春合宿、いや、軽井沢春山合宿、ほんとうに楽しい合宿でした。

 

 宿所のお世話を頂いた河合さん、いつものコース設定その他、すべての面倒を見てくださった大久保さんに感謝デス。参加した皆さん、楽しかったですね。

2012-03-31軽井沢春合宿
2012-03-31軽井沢春合宿